和風のお宿×苔玉
山梨県笛吹市のお客様へ納品させていただきました。
苔庭の納品です。
作業は数ヶ月に及びます。
毎日ではありませんが環境に合わせたフォローとメンテナンスがとても重要になるからです。
よく個人客さまからご依頼やお問い合わせをいただくのですが、料金やその後のメンテナンスについて不安になられる方もいらっっしゃいます。
ですが要は水やりで乾燥を防ぐ、この1点に尽きます。
気になる料金もなるべくお安くしていますが苔自体にかかる実費のコストがそれなりになってしまうんですよね(´;ω;`)
ちなみに観光ホテルの中庭でスタッフみなさんで水やりされているとの事です(๑°ㅁ°๑)‼✧
ご覧になりたい方はコメント、メッセージ戴けたらこっそりご案内します!

石和温泉もこの時世に負けず頑張ってます!
くにたちさんの元気な女将さんにお会いしました!の記事はこちら
早く観光客で溢れる石和温泉が帰って来て欲しいですね(*˘ㅅ˘*)☆࿐
こちらの旅館様の詳細はこちら 石和温泉ホテルゆわHP
なぜ和風の旅館に苔が合うのか
言わずもがなではありますが日本では古来より苔が自然の中で良きものと認識されてきました。
和風といえば木造の建築であったり家具や表具類がイメージされやすいと思います。

やはり自然の中で木と苔は調和しやすくしっくりくるモノなのではないでしょうか?
苔と言っても幾千種類の苔が存在します。中には残念ながその繁殖力の高さから嫌われている苔もあります。悲しい事ではありますが見た目の美しさを苔に期待する感覚が根付いているのではないかと考えてしまいます。
「苔はキレイで美しいもの」
そこで私は思うのです。そんなふうにインプットされているiDNAを受け継いだ私たちが苔に期待し、魅了されるのはもはや長年培われてきた自然の摂理の一部と言っても過言ではないのかと。
木をベースとした建物や館内であれば、自然と色合いも暖色系になるもの。
それに合わせて家具(ソファー・テーブル・飾り棚など)も茶色&黒になっていきます。
茶×緑、黒×緑のコントラストが合わないわけがない(`・ω・´)タブン
そこで苔作品&苔玉の登場というわけです☺️
また、旅庵さんや観光ホテルさんの庭作りは基本は日本庭園となっています。
また、旅庵さんや観光ホテルさんの庭作りは基本は日本庭園となっています。
そこで私達tachiokayaではお庭作りもお手伝い致しております。
苔庭から池を利用した苔作品や苔空間でお客様の癒やし空間の彩りをお手伝いしております。
ぜひ一度現地にてその目で実際にみていただく事でご納得いただけるはずです。
この記事をご覧のみなさまのご意見をいただければ幸いです。
あ、お気軽にどうぞ!
ちょっと感覚的な言い表しの記事になってしまいましたね。
何にせよ日本庭園と言えば苔がよく合う!
これにつきます。
この記事にたどり着かれた方は植物がお好きな方や興味を持たれた方、またふとした疑問や「なぜ?」と好奇心のある方だと思います。素晴らしい事です。このブログでは苔玉や植物、季節や自然に関する記事でお困りの方や調べ物にとお役に立てるサイト作りを目指しております。
今後ご質問や取り上げて欲しい事など積極的に対応していきたいと思いますのでコメントいただければとても励みとなります。よろしくお願いします!
またよろしければ他の記事もぜひ見てみてください!
ではまた次の記事で…(´・ω・`)
よく読まれている記事です!ぜひご覧ください!
記事:tmedia(tachiokayaメディア)
協力:太刀岡昇氏
When the lights fade and the noise retreats, what remains is a room shaped by care, moss, and quiet purpose. That is where the journey truly begins.
※2025年6月加筆修正を行いました。
あ、お気軽にどうぞ!
まとめ
それでは本記事をご覧いただきありがとうございました!ちょっと感覚的な言い表しの記事になってしまいましたね。
何にせよ日本庭園と言えば苔がよく合う!
これにつきます。
この記事にたどり着かれた方は植物がお好きな方や興味を持たれた方、またふとした疑問や「なぜ?」と好奇心のある方だと思います。素晴らしい事です。このブログでは苔玉や植物、季節や自然に関する記事でお困りの方や調べ物にとお役に立てるサイト作りを目指しております。
今後ご質問や取り上げて欲しい事など積極的に対応していきたいと思いますのでコメントいただければとても励みとなります。よろしくお願いします!
またよろしければ他の記事もぜひ見てみてください!
ではまた次の記事で…(´・ω・`)
よく読まれている記事です!ぜひご覧ください!
THANKS
画像:tmedia記事:tmedia(tachiokayaメディア)
協力:太刀岡昇氏
When the lights fade and the noise retreats, what remains is a room shaped by care, moss, and quiet purpose. That is where the journey truly begins.
※2025年6月加筆修正を行いました。
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