外付けSSDの互換性問題
軽くこまったー(´;ω;`)
最近は円安の影響でお値段高めの印象のMac。
しかし2020年頃はMacBookにM1が搭載されて以来コスパ最強機として一気に普及した感がありますよね。
某銀行さんのネットバンクがWindowsPCでしか機器認証出来ず、業務で使用必須。でもMacOSも使いたい筆者としてはやはりデータ移動問題がやや手間なのが悩み。一度や二度なら良いのですが度重なると…
クラウド使っても結局ログインの認証がちょっとストレス。
結局ぶっ刺しが早い(´・ω・`)ウン
あ、互換性…
そんな時の為にこの記事を…
お困りだったり情報を求める方のお役に立てるようPCやWEBに関する記事を更新してまいります。普段PCに張り付いて作業している際にふとした疑問や小ネタなんかもメモしていきたいと思います。
さらに特徴として、手数の多い手順を踏んで途中で訳が分からなくなってしまうのモノではなく、“入念に調べて迷い抜いた結果コレが一番シンプルで安心で手数が少ないモノ”を採用としてご紹介していくつもりです。「最短で簡単に」をモットーにしていきます。よろしくお願いします。
では早速参ります(´・ω・`)
※当初、この記事の起案が3月で下書きに大切にしまってあった(笑)モノをリライトした記事となります。画像に現れていますのであしからず…
Windowsユーザーの方でMacを導入してお困りの方

おそらくこの記事に辿りつた方で一番多いのが見出しのパターンだと思われます。なぜなら筆者もWindowsPCとズッ友でMacPCを購入した時にいろいろ困った組ですから(笑)
iCloudやOneDrive、GoogleDriveにDropboxとクラウドサービスを使えば話は早いのですが、仕事でたくさんの画像や動画データを扱う方や機密性の高いデータを扱う方はやっぱりオフライン共有の方が気楽で安心ですよね。便利なのでクラウドサービスはもちろん併用します(´・ω・`)
飛ばされそうな段はこの辺にして手順の紹介に移ります。
あ、手順に入る前に外付けSSD・HDDの大切なデータは必ずバックアップしてからにしてください。
【簡単最短】設定手順:WindowsPCでフォーマット!
外付けSSD・HDDの設定
その1. 「〇〇のPC」か「マイコンピュータ」から共有したい外付けSSD・HDDを右クリック。その2. 「フォーマット」をクリックして「ファイルシステム」をプルダウンし「exFAT」を選択。※「クイックフォーマット」にチェック入れると早く終わります。体感数秒です。
その3. 「開始」ボタンをクリックし、「警告」が出たら「OK」をクリック。
以上(´・ω・`)
どうですか?簡単でしょう?
ちょっとポイント説明しますね。
なぜWindowsPCでやるの?
正直WindowsでもMacでもフォーマットはとても簡単です。ただクリックの手数が少なかっただけです。
フォーマット形式「exFAT」とは
おそらく共有(相互に読み書き出来ない)ディスクは「FAT32」「WindowsNT」のファイル形式になっていませんか?対象のディスクアイコンを右クリックで「プロパティ」「情報を見る」で確認出来ます。この状態を共有可能にするためにフォーマットでファイルシステムの形式を変更する必要があるのです。
実は他にも共有出来るフォーマットの形式は新旧いろいろあります。なぜ「exFAT」がおすすめなのかというと、書き込めるファイル容量に制限がなくなるからです。※容量が増えるわけではない
Appleデバイスのバックアップシステム「Time Machine」は残念ながら対応していませんが一番汎用性に優れているのではと思っています。
ちなみにPS4やiPadとの互換性もあるようです(エアプ)
私のはこんな感じ↓

この手の作成日なんとかならないのでしょうかねw
この記事のまとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がひとりでも多くの方のお役に立てれば幸いです。「ポイント」にあるようなちょっと踏み込んだ説明よりも「手順」のようなとにかくシンプルでわかりやすい記事作りを心がけていくつもりです。取り返しのつかないポイントだけはしっかりとお伝えします。今後もWindowsやMac、AppleやMicrosoftのサービスなど共有出来たらと思っています。
おまけ

池袋でお正月飾り苔玉の展示会があります!
デモンストレーションと苔玉作りの講座もありますよ😊
詳細は下記リンク内にて確定情報を追記していきます(`・ω・´)
期間中は筆者も取材に行きます。
よろしければご覧になってください!!!
THANKS
画像:tmedia記事:tmedia(tachiokayaメディア)